『キングダム』古代中国を舞台にした大人気コミックの実写映画!! 予告編解禁!!
信たちがスクリーンに!!
大人気コミック『キングダム』の実写映画の予告編がついに解禁!!
2019年4月19日に公開です!!
大将軍を目指す主人公の信は、
「斉木楠雄のΨ難」の予告で、
「山崎賢人、実写やり過ぎじゃね?」
と自分でいじっていた山崎賢人。
山崎賢人は「キングダム」の10周年記念動画でも、
信を演じていたので予想通りですね。
中国統一の野望を秘めた若きの秦王、嬴政。
思ったより迫力ある演技を期待できそうです。
信とともに立身出世を目指す
河了貂役は橋本環奈。
実写映画にも多数でていますが、
コメディを演じるイメージが強いので、
どうなるのか…
でも、
ここまではまだ許容範囲ですが…
信に多大な影響を与えた大将軍 王騎。
演じるのは大沢たかお。
……イメージ違うよね!!
大沢たかおとか、
ただ穏やかなイメージしかないよ…
王騎の副官、騰を演じるのは要潤。
つけ髭感が半端ないですね…
以上、
不安になる配役もありますが、
はたしてどうなるのか?
期待せずに続報を待ちたいです…
『マーベル/スパイダーマン』スパイダーマンに立ちふさがるヴィランたち!! 若干ネタバレあり
ニューヨークに巣食い、
- ニューヨークを牛耳る犯罪組織のボス!! キングピン
- 飛び回る銀行強盗!! ショッカー
- 顔色悪いがメッチャ堅い!! トゥームストーン
- スパイディーの熱烈ストーカー!! タスクマスター
- 悪のドリームチーム!! シニスター・シックス
ニューヨークを牛耳る犯罪組織のボス!! キングピン
ニューヨークの裏社会を牛耳る犯罪組織のボス!!
手下たちをあやつりスパイダーマンを襲わせるだけでなく
本人も常人ばなれした怪力をもち、
スパイダーマンに挑みかかる!!
スパイダーマンの活躍で逮捕されるが、
キングピンの逮捕をきっかけに
ニューヨークにはびこるヴィランたちが活動を開始する!!
飛び回る銀行強盗!! ショッカー
腕から衝撃波をとばす装置を装備した元エンジニア!!
衝撃波をとばす攻撃が地味に厄介でした!!
それよりも、
そんな装備作れるなら
今の時代いくらでも金儲けできるでしょう!!
と思わざるを得ない…
銀行強盗って効率悪いよ!!
顔色悪いがメッチャ堅い!! トゥームストーン
あれっ?
顔色悪いですよ!?
だけど、
その硬化した皮膚で異常なタフネスを誇るヴィラン!!
他のヴィランと違い、
スパイダーマンとの戦いに強い意義を見いだしている。
自分と同じく皮膚の硬化を促す薬を開発し、パワーアップされた部下と共に襲いかかる!
ウォーキング・デッドじゃ無いよ!
スパイディーの熱烈ストーカー!! タスクマスター
スパイダーマンの動きを観察し、
その動きを模倣するスパイディーストーカー!!
サブミッションを進めると現れますが、
わりとすぐにやられてしまうので、
スクショとる暇がなかったよ…
悪のドリームチーム!! シニスター・シックス
ヴィランたちが、
ノーマン・オズボーン打倒のために集結した
悪のドリームチーム!!
人間発電機 エレクトロ
高圧電流を放出することができ、
空を飛び回りながらスパイダーマンを追い詰める
人間発電所!!
究極のエネルギー体になるのが目標とか…
空飛ぶ爆走ジジイ!! ヴァルチャー
自分て開発したスーツで空を飛ぶ
クレイジー科学者のヴァルチャー!!
ハゲ鷲をイメージしたヴィジュアルなのに、
なんかカッコいい!!
自作スーツの影響で脊椎を患い、
その治療のためシニスター・シックスに加わる。
いや、
脊椎痛めてるのにアグレッシブすぎだろ!
今回のヴィランの中でも1番好き!!
声優の大塚芳忠の声がまた良いんですよ!!
見せ場も少なく、あっさりと倒されますが…
鋼鉄の暴走男!! ライノ
強化された肉体に、
さらに強化スーツを着込んだことでより強力となった
猪突猛進なヴィラン!!
乱射される銃弾をものともせず突進をくりだす!!
毒を扱う殺し屋!! スコーピオン
肉体を強化するスーツに身をつつみ、
精神を汚染する毒を操る。
ちなみに、
声優はフリーザでお馴染みのあの方でしたね。
ネガティブなのに凄いアクティブ!! ミスター・ネガティブ
犯罪組織「デーモン」のボス、
キングピンの逮捕をきっかけにニューヨークに進出する。
表の顔は若き青年実業家であり、
ホームレス支援シェルターを開設するなど人格者として知られている。
接触した相手の精神を汚染して、
自らの手下に引き込むことも出来る…
自身の内側にある
デーモンのイメージを具現化する強力な技も!!
復讐のマッドサイエンティスト!! ドクター・オクトパス
驚異的な頭脳と
4本のロボットアームを操るインテリヴィラン!!
元はケガ人のために義手の開発を行ってきた
オクタヴィアス博士。
助手をつとめるピーターも、
長年尊敬してきた偉大な人物だった。
だが、
開発したロボットアームの
神経インターフェイスの異常により、
今までの不満が爆発し、
ドクター・オクトパスへと変貌する。
自分の研究を理解せず、
研究資金を打ち切った
ノーマン・オズボーンへの復讐から
シニスター・シックスを結成する。
過去には、
オズボーン社を共に起業する同志だったが、
ノーマンの結果の為に手段を選ばない性格から、
違う道を歩んでいる。
4本のアームを駆使した移動で高い機動力を誇り、
アームはスパイダーマンを簡単に押さえ込む
パワーを持つ!!
『マーベル/スパイダーマン』に残された大きな2つの謎!! ネタバレあり
残された謎と伏線…
「マーベル/スパイダーマン」
スゴく面白かったですが、
気になる2つの謎が残りました…
ノーマン・オズボーンの野望と真実…
新薬開発のための研究で、
違法な人体実験を繰り返してきた
ノーマン・オズボーン。
その傲慢さゆえに、
オクタヴィアス博士と道を違え、
マーティン・リーをミスター・ネガティブに
変えてしまった…
そこまで新薬開発にこだわったのは、
病に侵された息子ハリー・オズボーンの治療のためだった…
ドクター・オクトパスが逮捕されて、
事件が幕を閉じた後、
新薬開発の研究室に1人残された
ノーマン・オズボーン。
そして、
研究室の奥に隠された水槽が姿を表す…
水槽の中には、
変わり果てたハリー・オズボーンの姿が…
「必ずお前を取り戻す…」
と誓うノーマン・オズボーンに呼応するように、
ハリーに取り付いた触手が蠢いていた…
水槽に照らされたノーマン・オズボーンは、
顔は緑色に照らされていた…
これは、
彼がグリーンゴブリンに変貌する伏線ですかね?
そして、
黒い触手に取り付かれたハリーの姿は、
スパイダーマンの宿敵ヴェノムを思い起こされますね!!
次回作に登場するのか?
あるいは、
ダウンロードコンテンツ第2弾のタイトルが、
『玉座を継ぐ者』なので、
ハリーがヴィランとして登場する可能もありますね!!
スパイダーマンの後継者!!
ノーマン・オズボーンの研究員に潜入した
MJが気づかずに連れ出してしまった
1匹のスーパースパイダー。
ホームレスシェルターに逃げた
スーパースパイダーに1人の青年が刺されてしまう。
その青年の名前は、マイルズ・モラレス。
スパイダーマンに憧れ、
警察官の父親ゆずりの正義感を持つ。
ミスター・ネガティブの襲撃に巻き込まれ、
父親を失ったことで心に傷を受けるが、
ピーターやまわりの手助けもあって
徐々に自分らしさを取り戻していった
彼が手に入れた新たな力。
エンディングでスパイダーマンの能力に目覚めたことを、
ピーターに告白したマイルズ。
次回作があるなら、主人公交代なのか?
それとも、
プレイアブルキャラクターとして登場か?
期待が止まりませんね!!
マイルズ・モラレスは、
日本では2019年に公開のアニメ映画、
「スパイダーマン/スパイダーバース」でも
主人公を務めるのでスパイダーマン好きは
名前を聞いただけでピンときたかも知れませんね!!
『ドラゴンボール超 ブロリー』新たに描かれるサイヤ人の過去とは!? 第2弾予告が公開!!
時間が足りない!! 今年発売される3つのオープンワールド大作!!
年末に向けて色々忙しくなるこれからの季節。
そんな中、絶対にプレイしたい
オープンワールド大作が3つのも出るなんて!!
嬉しいけど、時間が足りないよ!!
『アサシンクリード オデッセイ』
10月5日発売。
アサシンクリードシリーズ最新作!!
前作「アサシンクリード オリジンズ」で一新したシステムを継承し、
「アサシンクリード4」のような船による海戦も楽しめます!!
「アサシンクリード4」の海戦要素がスゴい好きだったので、
海戦要素は楽しみですね!!
その他にも、
アサシンクリードシリーズ初の主人公選択システムや、
自分の行動がストーリーに影響を及ぼすなど
新システム目白押し!!
10月26日発売。
荒野に生きるギャングの一員となって、
広大な開拓時代のアメリカを駆け巡れます!!
延期を経ての待望の発売なので楽しみです!!
「デッドアイ」によって、
西部劇のスゴ腕ガンマン気分を味わえるのが
楽しみですね!!
『フォールアウト76』
11月15日発売。
荒廃したポストアポカリプスの世界へ!!
舞台は核戦争から20年後、
フォールアウトシリーズのなかでも、
1番新しい時代設定らしいので、
あの「ヒャッハー!!」なレイダーたちを
拝めないのは少し残念ですが…
「フォールアウト4」の4倍の広さの広大なが舞台!!
4倍って広すぎですね!!
そして、
シリーズ初のマルチプレイヤータイトル!!
はたしてどんなオンライン要素があるのか?
楽しみな要素が盛りだくさんです!!
『THE QUIET MAN』 音も言葉も必要ない… スクエニの新作ゲームが面白そう‼
スクエア・エニックスの新たな試み!!
スクエア・エニックスが送る
シネマティックアクションゲーム、
『THE QUIET MAN』
2018年11月1日に配信決定です!!
公式サイトによると、
約3時間で完結する濃密な体験を得られるとあります。
よくあるフレーズですが、
プレイする映画体験が得られそうですね!!
価格が1800円で、
映画1本分の価格と同じなのも、
意識してだそうです。
どんな内容なのか?
実写で描かれたストーリーパートと、
CGで描かれたアクションパートで構成されています。
このゲームでは、
音楽・台詞・字幕による情報が基本的に存在しないようです。
いやー、挑戦的ですね。
ちなみに、
後日の無理アップデートで、
音楽・台詞・字幕が挿入されたバージョンが
配信されるようです。
どんなストーリーになるのか?
舞台はニューヨーク。
主人公のデインを操り、
謎の仮面の男にさらわれた
クラブの歌姫を救出する物語が展開します。
「ビヨンド」や
「デトロイト」などフォトリアルなアドベンチャーゲームは、
いくつか挙げられますが、
実写の映像が流れるのは珍しいですね。
「428」や「忌火起草」など、
サウンドノベルなら実写ありましたけど…
街中を素手で戦うアクションパートは、
「龍が如く」を思い起こしますね!!
フォトリアルな「龍が如く」!!
公式サイトのスクリーンショットより、
ガソリンスタンドの機械を口に突っ込むアクション!!
完全に「龍が如く」のヒートアクションですね!!
年末にかけて、
プレイしたいゲームの発売ラッシュが続くのに、
こんなに面白そうなゲームがもうすぐ出るとは…
期待してまちますが時間が足りませんよ!!
『クワイエット・プレイス』 ただのホラー映画じゃない、生き抜く家族の絆に感動‼ 感想 ネタバレあり
ホラーであり、家族の絆を描いたファミリームービーだった!!
原題/A Quiet Place
監督/ジョン・クラシンスキー
出演/エミリー・ブラント
ジョン・クラシンスキー
ミリセント・シモンズ
ノア・ジュプ
上映時間/90分
あらすじ
音に反応して人間を襲う「何か」によって人類が滅亡の危機に瀕した世界で、「決して音を立ててはいけない」というルールを守り、生き延びている家族がいた。彼らは会話に手話を使い、歩くときは裸足で、道には砂を敷き詰め、静寂とともに暮らしていた。しかし、そんな一家を想像を絶する恐怖が襲う。
(映画.comより)
- 人類が絶滅の危機に陥った「音」のない世界…
- 物音が命取りの緊迫感がヤバい!!
- 悲劇に向き合い、恐怖に立ち向かって生きていく家族の姿に感動‼
- 思わずわき出る野暮な疑問点も?
- ホラー映画が苦手な人にも観てほしい映画だった!!
人類が絶滅の危機に陥った「音」のない世界…
隕石とともに訪れた「何か」によって、
人類が絶滅の危機に陥っているポストアポカリプスの世界。
物資調達に訪れた町も荒れ果て、店の棚には何も残っていない。
登場人物も、
主人公たちの家族の他には、たったの1人…
そんな絶望的な世界で家族は生き抜いていく…
物音が命取りの緊迫感がヤバい!!
この映画のキャッチコピーの、
「音を立てたら、即死」
これは決して言い過ぎではない…
物音を立てたら「何か」がやってくる、
緊張感がヒシヒシと伝わってくる!!
そんな絶望的な世界で「音」を出さずに生き抜くため、
家族で様々な方法を編み出している。
声を出せないため会話は手話で行い、
足音をたてないように砂をまいて素足で歩き、
状況把握の合図として様々なライトを使う。
その様々なアイデアが日常生活に緊張感を持たせている‼
昨年公開された「ドント・ブリーズ」など、
ホラー映画で、
物音を立てないように息を殺すシーンは
掃いて捨てるほどあるが、
映画全編を通してこの緊張感を維持しているのがスゴい!!
悲劇に向き合い、恐怖に立ち向かって生きていく家族の姿に感動‼
「何か」がやってきて89日目、最大の悲劇が家族を襲う。
末っ子のボーが「何か」に襲われて命を落としてしまう…
この悲劇が家族に暗い影を落とすことになる。
だが、
悲劇を嘆くだけでなく、
極限の状況のなかお互いの理解を深めあう
家族の姿に感動せざるを得なかったです。
家族を導くリーダー父ちゃん リー
聴覚障害をもつ娘のリーガンのために自作で補聴器を作り、
息子のマーカスには自然のなかで生きる術を伝える。
辛い状況でも、家族のリーダーとしてベストを尽くそうとする。
ベストを尽くそうとするあまり、
余裕がなくなりリーガンの気持ちを理解しきれない場面も…
そんな中で心がすれ違っていたリーガンに手話で、
「愛してる」
「ずっと変わらずに愛してる」
と伝えたシーンは思わず泣きそうになりました。
ホラー映画でこんな感動を味わえるとは思ってもみなかったですよ…
母は強し、痛みに耐える最強母ちゃん エヴリン
妊婦の母親を演じるのは、
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」でヒロインを務めたエミリー・ブラント。
今回、演じたエヴリンもある意味で家族1番強くたくましい‼
音を出せない世界で出産とか不可能だろ⁉
と思う観客をよそに「何か」に襲われながらも、
無事出産をこなす肝っ玉母ちゃん!
出産後すぐにショットガンをぶっ放して
「何か」を撃退する精神力には脱帽ですよ!
自分を責める繊細な少女 リーガン
自分が手渡したおもちゃが原因で、
末っ子のボーが死んでしまったため、自分を責めているリーガン。
そのため自分は父から愛されていないと感じて、反発をくりかえす。
そんな彼女を「何か」から守るために父がとった行動に
思わず感動しました…
家族思いな健気な少年 マーカス
自宅ではボードゲームに熱中して物音を立ててしまったり、
お父さんが自然で生き残るすべを学ぶため、
外に連れ出そうとすると怖いと弱音を吐いたり、
子供ならではの無邪気さと弱さを持っているマーカス。
だが、
家族を守るため恐怖心と闘いながら行動を起こし、
家族の心のうちを誰よりも理解している優しい子です。
娘とすれ違うお父さんに対して、
「お姉ちゃんのこと愛してる?」
「もちろん愛してる」
「きちんと言ってあげて」
とお願いする。
めちゃめちゃ良い子や…
まだ幼いのに…
演じたノア・ジュプくんは、
「ワンダー 君は太陽」にも主人公の親友役で
出演していていましたね。
その映画で演じた子がまた良い子なんですよね…
思わずわき出る野暮な疑問点も?
音に反応して生き物に襲い掛かる「何か」
音を聞き分けるためにひらく頭部など、
ホラー映画のクリーチャーとしてはオリジナリティがあって魅力的でした。
だが、
あの程度のクリーチャーに、そんな簡単に世界が絶滅するか?
知性はゼロだし、ショットガンで死ぬし…
映画のストーリーが面白かっただけに、
もう少し腑に落ちる設定が欲しかった…
以上、野暮な疑問点でした。
ホラー映画が苦手な人にも観てほしい映画だった!!
ホラー映画は苦手だからと、 この映画を見逃すのはもったいない!
もちろんホラー映画としてのグロ描写もわずかにある。
だが、
わずか90分で悲劇に向き合い、
恐怖に立ち向かう家族の絆をうまくまとめた良作でした‼